エコーリフト山上駅周辺



金比羅台から間もなく道の右手に小さな広場があった。


ここにも童子像があって、その後ろには 「火災の芽摘んで緑の八王子」の標識が見える。


反射で読みにくいが城見台と書かれた木柱の横には複数の切り株があって小休憩が出来るようになっている。


城見台と言われても木々の間から景色らしきものを覗き見るだけの展望台。この状態では立ち止まる人の姿も無い。かつては木々の枝を取り払って見晴らしの良かった時期もあったのだろう。



歩きやすい舗装された歩道が続いている。ここも人気の少ない時間帯には車が通行している。


高尾山には野生動物に餌を与えないようにとのサルの絵が付いた標識が沢山立っている。ただし、現在高尾山で野生のサルの姿を見かけることはまず無いそうだ。サルというよりは天狗の修行地だけに、カラス天狗の方が舞い踊っていそうな土地柄ではある。


参道の左下にエコーリフトの山上駅が見えてきた。こちらはリフトのみの駅でケーブルカーの方はもう少し上になる。リフトもケーブルカーも値段は一緒で大人片道470円、往復900円。



駅前の広場に下りてみると自動販売機しかない広場だったが、先端は手すりが付いて展望が広がっていた。


切符売り場があったので正確な料金を書いておくと大人片道470円、往復900円で12歳以下の子供はそれぞれ230円、450円となる。3歳未満は無料。ただしリフトの場合は幼児を乗せる際に工夫をしないと転落の恐れがあるので注意が必要と思われた。



駅前広場の先はイスとテーブルがあって絶景を眺めながらの休憩が出来る。エコーリフトは下りの方が景色が楽しめて乗り甲斐があるようだ。


高低差237メートルのエコーリフト。山上駅の標高は462メートルなので、あと140メートルたらずを登れば高尾山山頂に到達する計算になる。足腰が弱ってきた人でも高尾山に登れるというのは大きな魅力だと思う。