高尾山口下車



新宿からなら高尾山口までは乗り換えなしで一本で来れる。JRからならJR高尾駅で京王線に乗り換えると一つ目の終点が京王高尾山口になる。


平日早朝の高尾山口駅に人気は少ないが、最盛期には人でごった返す混雑になる。それでも高尾山を一番魅力的な時期に楽しむのは誰でが望むところだし、人ごみを考えてもその価値はあると思う。


京王高尾山口駅前には高尾山・陣馬山ハイキングコースの案内図があって、この地図が一番判りやすい地図に思われたので、このサイト内でも地図はこの案内図から切り取って使用することにした。



京王高尾山口駅で配布している高尾山ウォーキングマップも、高尾山を歩くには何よりも役に立った。


高尾山口駅前ロータリー広場の様子。トリックアート美術館正面の朱の鳥居が見える。


広場の傍らに高尾~大戸コース案内図もあった。高尾から町田市最高峰(といっても標高364メートル程だが)の草戸山方面にぬける道である。



高尾山口駅の所で案内川に流れ込む前沢川が旧道に沿って流れている。前沢川の上流は高尾山の6号路コースに沿って流れていて、一部は沢としてコースと合流している。


燃え尽きそうな紅葉の残りが前沢川の川面にかぶさる様に突き出していたが、最盛期には萌えるような赤や黄が楽しめたのだろう。


旧道は高尾山に登るための近道として使う人が一番多い。途中に立っている高尾山商店会案内図も趣のある楽しい地図だったが、お土産やさんメインの地図なので登山にはちょっと違うかな。少しだけ日が射してきた道の先には黄色に生える紅葉があった。



早朝のため店はまだ開いてはいないが、前沢川の上に小橋やベンチを設置して高尾山の趣を楽しませる焼餅屋さん。


最盛期を過ぎてしまったとはいえ所々には小さな紅葉が残っていた。日が当たっていない状態でこのくらい美しければ、まだまだ高尾山には十分な紅葉が残っているのではと期待を抱かせる光景。



再び、先ほど気になった高尾山商店会案内図に遭遇。やはりこの地図は漫画風で判りやすく出来ている。特に薬王院付近は立体的に書いてあるため、ひと目で判りやすい。


薬王院から高尾山山頂付近の地図を拡大してみた。地図では判りにくい高低差がある程度把握できる素晴らしい案内図だと思う。